日経平均2万円割れも 「貿易戦争」激化で市場“戦時モード”

公開日:  更新日:

 株式市場に異変が起きている。2日、日経平均は一時500円超の下げ幅を記録し、約2カ月半ぶりに2万2000円を割り込んだ。

「トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争の激化観測が要因です。今週6日に、米中とも追加関税の第1弾(340億ドル=約3.7兆円)を発動します。市場が“戦時モード”に突入したとすれば、下げ相場は当分続きます」(市場関係者)

 2日は後場に、株価が急落した。コレといった理由が見当たらなかったため、さまざまな臆測が飛び交った。

「中国市場(上海)のスタートは日本時間の10時半です。開始直後から昼ごろにかけて、下げ幅を拡大させていきました。その影響で、日本市場は後場に大幅下落したのでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 午前中に流れた天皇陛下の体調不良のニュースが影響したという見方もある。「海外投資家が日本経済の停滞を懸念し、日本株を売った」(外資系証券)という囁きだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    裏交渉も暴露され…ロシア人も哀れむ安倍政権“土下座”外交

  2. 2

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  3. 3

    進退かかる稀勢の里…初場所で引退発表の“デッドライン”

  4. 4

    3700km横断!脳腫瘍の少年に愛犬届けたトラック野郎に喝采

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    月船さららさん 宝塚1年目の罰ゲームでドンペリを一気飲み

  7. 7

    進退問題への発展必至 JOC竹田会長の“後任”に浮上する面々

  8. 8

    熊のぬいぐるみから 娘のXマスプレゼントに母が涙したワケ

  9. 9

    一世風靡セピアで活躍の春海四方さんが名脇役になるまで

  10. 10

    脚が悪い犬を手術…獣医が「ネズミの着ぐるみ姿」なワケ

もっと見る