銀座セカンドライフ 片桐実央社長<4>強み生かしてたどりついた起業支援

公開日:

 なかなか事業内容を決められなかった片桐が、“シニアの起業支援”というキーワードにたどりついたのは、起業の3カ月前、SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威の4つの軸から評価する手法)に取り組んだおかげだった。

 強みは、人見知りをしない性格であるため、初対面の人とも事業の込み入った話ができること、おばあちゃんっ子であるため、シニアが好きであること。さらには、行政書士とファイナンシャルプランナーの資格を持っていることだ。

 外部環境を分析すると、平均寿命が延びたことで生涯現役を考えている人が増え、ニーズがあると感じた。

 起業支援なら、花王時代の経験が生かせるとも思った。

「花王で起業に関する仕事をしていたわけではないのですが、新商品を世に送り出す際の商品の表示や販売方法、宣伝の仕方などさまざまの部署からの法的な相談に乗っていたので、そういう面では共通するものがありますし、個別相談なら自分でもできる自信もありました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした

  2. 2

    小橋健太さんが明かす 先輩レスラーたちの凄まじい飲み方

  3. 3

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  6. 6

    フジ月9「SUITS」 視聴率“2ケタ死守”ほぼ確定も残る不安

  7. 7

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  8. 8

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  9. 9

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  10. 10

    銀シャリ鰻和弘が語る 父の借金で取り立て続いた少年時代

もっと見る