日産がハゲタカ勢の食い物に…不穏な株価の動きに市場騒然

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 兜町に不気味な囁きが広がっている。

「日産自動車の株価です。ゴーン容疑者の逮捕で、一時はかなり下落しましたが、その後は安定した取引が続いています。ちょっと腑に落ちない感じがします」(市場関係者)

 ゴーン逮捕前、日産株は1005円台をつけていたが、逮捕翌日(20日)は一時940円(マイナス6.5%)まで下落した。ところが先週末(30日)には994.3円に値を戻している。

「ルノー株は一時15%安と暴落しました。それに比べると、日産株は底固い値動きです。なぜ、ルノーは大幅下落したのに、日産は下げないのか。うがった見方をすれば、日産株を大量に買っている投資家がいるということになります。東芝の経営危機では、海外ファンドが暗躍しましたが、日産も狙われている危険性があります」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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