政活費搾取で書類送検 “改革派”富山市議長のマヌケな手口

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 2016年に相次いだ富山市議会の政務活動費の不正受給問題で、県警は30日、詐欺などの疑いで元市議ら8人を書類送検。地元市民が呆れたのは、この中に現議長で自民党の村上和久市議(57)が含まれていたことだ。

 村上氏は不正発覚後、「政務活動費のあり方検討会」の座長となり、調査や再発防止などの“旗振り役”を担った。17年に政活費の領収書などを市ホームページで公開した際は「見られている感覚を持つことが大事」などとエラソーに語り、改革派を気取っていたが、何てことはない。不正受給した面々と同じ穴のムジナなのに、シラを切っていたわけだ。

 日刊ゲンダイは、村上氏が提出した政活費の領収証1枚の写しを入手(写真)。各会派ごとの支給のため、宛名は「富山市議会自民党」だが、領収書を渡したはずの印刷所の工場はこの日付の頃、とうに閉鎖・解体されていたのだから、脇が甘過ぎる。

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