著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

まともな批判を「攻撃」と決めつける杉田水脈氏はトランプとソックリ

公開日: 更新日:

 自民党の党大会での石破首相の演説。「国民の怒り、悲しみ、喜び、苦しみを一番知っているのが自民党だ」ときた。えー! さすがにそれはない。いやもし本当に知っているのなら、知っていてわざと、傷口に塩を塗り込むように、さらなる苦しみをピンポイントで与えているようにしか思えない。

 高額療養費の限度額引き上げも、患者の団体と面談し、唐突に凍結を発表した。もちろん撤廃ではない。8月くらいに再検討するらしい。これってもう、今は夏の参議院選挙前だからマイナスポイントにならないよう凍結して、終わったらやりますよ、と言ってるようなもんだ。

 そしてさらに党大会では、参院選比例の候補が発表された。あの、「LGBTは生産性がない」発言で新潮45を廃刊に追い込み、アイヌ民族衣装やチマチョゴリを揶揄して法務当局から人権侵犯と認定され、伊藤詩織さんには「女はいくらでも嘘がつけますから」とあざ笑った、あの杉田水脈氏の立候補が発表された。

 これには党内外から批判の嵐だ。身内からも「かえって票を減らすんじゃないか」と不安視する声も出ている。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    箱根駅伝中継所ドクターは全員が順大医学部OB…なぜか協力しない大学がウジャウジャ

  2. 2

    青学大駅伝選手 皆渡星七さんの命を奪った「悪性リンパ腫」とはどんな病なのか?

  3. 3

    統一教会「自民290議員支援」で黒い癒着再燃!ゴマかす高市首相をも直撃する韓国発の“紙爆弾”

  4. 4

    「インチキ男 ジャンボ尾崎 世界の笑い物」マスターズで不正しても予選落ち(1994年)

  5. 5

    萬福(神奈川・横浜)異彩を放つカレー焼麺。常連の要望を形にした強めのとろみ

  1. 6

    浜辺美波 永瀬廉との“お泊りデート”報道追い風にCM契約アップ

  2. 7

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  3. 8

    長澤まさみ「結婚しない女優」説を覆したサプライズ婚の舞台裏… 福永壮志監督と結びつけたのは?

  4. 9

    スライム乳の小向美奈子はストリッパー歴12年 逮捕3回経て

  5. 10

    悠仁さま初の新年一般参賀 20年後「隣に立つ皇族」は誰か? 皇室に訪れる晩婚・少子化の波