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ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

今の日本は「バットマン」の悪役がのさばるゴッサム・シティか?

公開日: 更新日:

 さらに立花氏は選挙ウォッチャーちだい氏に対し、彼の住所をさらして「今の彼の映像撮ったら10万円」と煽り、実際に2人の男が家にやって来るという場面も、恐怖でしかない。

 これなど訴えれば罪に問えないのか。犯罪ギリギリだと思うのだが。

 なぜこういう人たちが、そこそこの人気と信用を得ているのか。バットマンの舞台であるゴッサム・シティにはジョーカーやらペンギンといった数々のヴィラン(悪役)が登場する。彼らは闇に紛れてもいるが、一定の支持者がいてある程度の市民権も得ている。

安倍政権時代から連綿と続く負の連鎖

 今現在、CMやニュースに出てくるクソ氏や立花氏を見ていると、さながらこのヴィランのようだ。いやさながらどころか、ドンピシャのヴィランではないか。

 マーベル作品の「デアデビル:ボーン・アゲイン」では、キングピンという闇社会のヴィランがニューヨーク市長になる。

 もちろんそれと同じとは言わないが、現役の兵庫県知事の斎藤氏もヴィラン感は半端ない。立花氏によって選挙が優位に立ち、その誹謗中傷が原因で県職員が亡くなっているのに、「道義的責任は感じるか」という問いに「SNSでの誹謗中傷は許されない」という一般論をお題目のように唱え、決して自分の支持者に誹謗中傷をやめるように呼びかけはしない。呼びかけても何も損はない。むしろ普通なら誰でもそうするだろう。しないのは自分もその渦中にいる事を認めたくないからだ。

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