巨大与党を前に打つ手なくボヤく玉木代表…国民民主党は党首交代の潮時か
玉木代表は5日の定期党大会でこうボヤき、自ら先頭に立って振りかざしてきた“対決より政策実現”の旗を降ろした。さらに7日の記者会見では、消費税率一律5%をめざすとしていた政策までも見直す考えを表明してしまった。
掲げてきた旗が次々と消え、なくなってしまった感だ。大丈夫なのか。
「党大会で玉木代表は来春の統一地方選に向けて地方議員を現状の2倍、700人の目標を掲げ、2年後の参院選での勝利を誓い、団結を呼びかけました。しかし、はたしてその時まで代表でいられるかどうか。9月に党代表選がありますが、再選は微妙です」(全国紙デスク)
玉木代表は一昨年秋、グラドルとの不倫報道で一度は失脚の危機に立たされたが、この時は衆院選の躍進直後だったから、党内の玉木降ろしは沙汰やみとなり首の皮一枚つながった。だが、今度ばかりはそうもいくまい。今回の党大会では、玉木路線の見直しが迫られる形で「未来先取り政党」なる新たな旗を掲げ、9月の代表選に向けて党の綱領や政策を若手中心にアップデートすることが活動方針に盛り込まれている。
高市首相は国民民主抜きでも、参院の過半数割れねじれ国会を乗り切る算段がついた。玉木路線が行き詰まった以上、国民民主に求められるのは人心一新しかなさそうだ。 (特命記者X)



















