高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か
先の衆院選で圧勝した高市首相だが、病気辞任であれば致し方なし。後継首相は来年秋の自民党総裁任期切れまでの緊急避難的、臨時代理的性格を帯びるため政策的には高市路線を引き継ぐ。併せて先月、高市首相を支持、支援する自民党の議連として麻生太郎副総裁が呼びかけ、所属議員の8割超の347人が参集した「国力研究会」の支持を受けた居抜きでの政権になる。つまりは事実上、ポスト早苗の指名権は同会を束ねる麻生副総裁が握っているということだ。
「有力候補は会の発起人に名を連ね、かつ前回総裁選に出馬した茂木(敏充外相)、小泉(進次郎防衛相)、小林(鷹之政調会長)の3人に絞られますが、急場ですから麻生さんは、高市内閣で首相臨時代理として2位指定の茂木(1位は木原官房長官)を横滑りさせれば、内閣も居抜きで引き継げると考えているようです」
茂木外相はキャリア、実力共に党内で群を抜く存在であり、前回総裁選では麻生副総裁の支持も得ている。人気がなく1回戦で敗退したが、選挙がなければ支持率を気にすることはなく、年齢的にもギリギリのところだから臨時首相にはハマり役である。とはいえ、茂木外相には“高市ネット親衛隊”のようなものはないから、野党はもちろん、メディアも思う存分批判しやすくなるのは間違いない。
(特命記者X)



















