トイレ詰まりやゴキブリ駆除で法外な工事代金要求…「レスキュー商法」グループの悪辣犯行手口

公開日: 更新日:

 男性がATMで現金を引き出し、戻ってくると、牧谷容疑者が「お金下ろしてきた? 財布の中まだ残ってんの? 財布の中身出して。全部出せ言うてるやろ。こざかしいマネすんな」とスゴみ、20万1000円を支払わせた。さらに2人は男性を車に連れ込み、「予想よりもヤバい状況になっている。40万円くらいかかるかも。まだ足らんよな。クレカで現金化すればいけるんちゃうか。オレら別に強制してないで。おまえが作業をお願いしたんやろ。おまえの意思で払うんやろ。これから言うこと復唱せえ。『今回のお金は事前に承諾し、作業をお願いしました』と言え」と迫った。

 男性はクレジットカードでスマホ2台35万9260円を購入。買い取り店に連れて行かれ、売却代金20万7000円を巻き上げられた。2人は「交番行くんか? こっちは正規の手順にのっとってやっているから、おまえが交番に行ったところで払う金額が増えるだけやで。おまえ、ホンマ、山に捨ててやろうか。おまえの住所、連絡先、個人情報、こっち握っていることを忘れんなよ」と語気を強め、工事請負契約書に署名させた。


 府内寝屋川市在住の20代男性のケースも悪辣だ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網