トイレ詰まりやゴキブリ駆除で法外な工事代金要求…「レスキュー商法」グループの悪辣犯行手口

公開日: 更新日:

 昨年6月、部屋でゴキブリを見つけ、「関西害虫駆除」に作業を依頼。すると電話に出たのは佐田容疑者で、増田容疑者と牧谷容疑者が現場に駆け付けた。2人は「キッチンの下と水道管の詰まりによって虫が繁殖している。このままでは他の階の人に迷惑がかかるからすぐに直した方がいい。害虫駆除と水道工事、合計数十万はかかるけど、いくら出せるんや?33万円でどうにかしてやる」と無理やり契約書にサインさせ、現金を脅し取った。

「グループは水道工事の技術を持つ15人ほどのメンバーで構成され、客からの相談電話は佐田に転送されていた。口コミで会社の悪評が広まると、屋号をコロコロ変えてレスキュー商法を繰り返していた。佐田は増田に『客はゴミやと思って接したらええから』『取れる客から取ったらええで』『特に年寄りは適当な値段言うて巻き上げたらええねん』と指示していた」(捜査事情通)

 客の困りごとにつけ込み、法外な工事代金を取り立てるとは、ロクでもない連中だ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網