NHK杯 豊満ボディーで観客をノックアウトした“モロゾフの元教え子”

公開日: 更新日:

 点数は真央に負けても体では……。

 妖艶な演技でファンを魅了したのはバレンティナ・マルケイ(27)。イタリア選手権4度優勝の美人スケーターだ。

 豊満な胸とムチムチボディーでホワイトカラーの衣装ははじけんばかり。ナポリ民謡「帰れソレントへ」の曲にのり、縦横無尽にリンクを駆け巡ると男性ファンの視線をくぎ付けに。氷の上に立っているだけでも点数がもらえそうだ。

 マルケイは2年前まで、あの安藤美姫の元コーチ、ニコライ・モロゾフの指導を受けていた。女たらしのモロゾフが目をつけただけのことはある。

 ちなみに9日のフリーの演技、映画「ミッション・インポッシブル2」の振付師は佐藤有香コーチ。そう、浅田真央のコーチ・佐藤信夫氏の娘だ。ショートプログラムの順位は5位。フリーでの逆転は無理でもナイスバディーで真央ファンを黙らせる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  3. 3

    佳子さま31歳の誕生日直前に飛び出した“婚約報道” 結婚を巡る「葛藤」の中身

  4. 4

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

  5. 5

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  1. 6

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  2. 7

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  3. 8

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  4. 9

    「嵐」紅白出演ナシ&“解散ライブに暗雲”でもビクともしない「余裕のメンバー」はこの人だ!

  5. 10

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢