ブラジルW杯C組分析 対戦国の注意点とウィークポイント

公開日:  更新日:

■コートジボワール 長い手足のY・トゥーレは要注意

 代表SB長友が「代表キャリアの中で10年W杯前に対戦したコートジボワールほど強かったチームはない」と感嘆する。

 現代表も強力無比。中でもトップ下のY・トゥーレ(マンチェスター・シティーMF)は要注意人物だ。長い手足を駆使したドリブル、一瞬にしてDFのズレを見抜く戦術眼でアタッカー陣を操り、相手ボールになると身長188センチ、体重90キロの恵まれたフィジカルを前面に押し出し、相手の攻撃の芽を摘んでいく。「Y・トゥーレをどう攻略するか?」。これが勝敗の行方を左右する。

 アフリカを代表する大物ストライカー・FWドログバ(ガラタサライ)の決定力の高さは健在。しかし、超人も寄る年波(35歳)にはあらがえず、プレミア得点王を獲得した頃のスピードは明らかに衰えた。「母国の英雄だから」と、調子に乗れないドログバ頼みの攻撃に執着してくれたら――。攻守のリズムが崩れ、凡庸なチームに成り下がる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  7. 7

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る