日本一でもファン微増…楽天「久米島キャンプ」撤退説再び

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 あの話が再燃しそうだ。
 星野仙一監督(67)が楽天の指揮官に就任したのは10年オフ。当初から星野監督と楽天はキャンプ地を久米島から沖縄本島に移そうという計画があったという。沖縄の観光事業関係者が言う。

「久米島のネックは離島という環境です。練習試合が組めず、交通の便も悪いので来場するファンの数にも限界がある。そこで星野監督は沖縄本島でキャンプを行っていた中日阪神監督時代の人脈を駆使し、球場や施設探しに奔走。2月の後半から金武町で2次キャンプを行うようになったのは12年からです」

 金武ベースボールスタジアムは本球場は完成しているが、早ければ今年中にも周辺施設も整うというから、キャンプ地移転も現実味を帯びてくる。

 そんな動きに拍車を掛けることになりそうなのが、キャンプの客入りだ。エース田中がヤンキースに移籍したとはいえ、昨季は球団創設9年目にして初の日本一。ドラフトでは黄金ルーキーの松井裕樹(18)も獲得。それでも初日は前年の440人から752人に増えただけ。約1.7倍といえば聞こえはいいがたったの300人増だ。3日目も前年度比90人増の450人というからほぼ横ばいである。

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