広島・野村と阪神・藤浪は首位争い2球団の“不安の種”

公開日: 更新日:

 広島の先発野村(24)も、首位を走るチームの懸案材料だ。二回に大量7失点するなど3回8失点でKO。今季3勝2敗ながら、防御率は6.84。1年目に9勝11敗、防御率1.98の好成績で新人王を獲得、2年目の昨季は12勝を挙げた次代のエースが伸び悩み、野村監督も「同じことの繰り返し。今のままではいけない」と呆れ顔だった。

 先日、交際相手だったテレ東の紺野あさ美アナとの破局が明らかになり、紺野アナは休養を発表。野村はこの件について公にコメントをしていないが、裏でゴタゴタがあったともいわれている。

「追いこんでから痛打を浴びるケースが多く、今の野村には闘争心が見えない。無難に投げているというか、要所で守りに入った投球をしている印象。プライベートが投球に影響しているとは思いたくないが……」(前出の福間氏)

 野村は明大時代にも、日テレの女子アナとの交際がウワサされた。ルックスも良く、野球選手を狙う女子アナたちの“ターゲット”だが、今年は優勝を狙えるチャンス。大事な時に女に振り回されている場合じゃない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 4

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  5. 5

    巨人無残な50億円大補強で“天国から地獄”の阿部監督…負けにお決まり「しょうがない」にファン我慢限界

  1. 6

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  2. 7

    狩野舞子は“ジャニーズのガーシー”か? WEST.中間淳太の熱愛発覚で露呈したすさまじい嫌われぶり

  3. 8

    WEST.中間淳太がジャンボリお姉さんとの熱愛謝罪で火に油…ディズニー関連の仕事全滅の恐れも

  4. 9

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  5. 10

    元大関・栃ノ心が故国ジョージアの妻と離婚し日本人と再婚! 1男誕生も明かす