のびのび野球で快勝? ナインを見守った闘将のユニホーム

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 闘病中の指揮官に代わり、エースの完封劇を見届けたのは「物言わないユニホーム」だった。

 腰椎椎間板ヘルニアと国指定の難病、胸椎黄色靱帯骨化症で戦線離脱の楽天星野監督。26日の試合から佐藤投手コーチに監督代行を任せ、近日中にも手術を行うという。

 そんな指揮官不在となった28日の巨人戦、エースの則本が先発した。誰が置いたのか、ベンチで闘将のユニホームが見守る中、巨人打線をわずか3安打に抑える完封勝利。試合後は背番号「77」と共に笑顔を見せた。

 打線も六回までに巨人先発の大竹を打ち崩すなど、投打がかみ合った楽天。

 その場にはいなくとも、ユニホームを通して闘将のゲキが届いたのか――と言いたいところだが、ガミガミと口うるさい指揮官から解放されて、のびのび野球が出来たからというのが真相か。

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