<プレビュー>ブラジルW杯 6月17日の見どころ

公開日: 更新日:

■ガーナvs.アメリカ(午前7時・ナタウ)

 アメリカは前回大会でベスト16に進んだ。今大会はドイツ、ポルトガルと同組で苦戦が予想される。チームの命運を握っているのは11年に代表監督に就任したドイツの英雄、クリンスマン監督(49)だ。

 現役時代にはドイツ代表FWとして活躍。90年イタリアW杯では母国に優勝をもたらした。引退後にはドイツ代表監督にも就任。当時から「大のアメリカ好き」を公言し、米カリフォルニア州にある自宅から通って母国代表監督を務めるなど、そのアメリカびいきは筋金入りだった。

 そんな指揮官が第2の故郷に植え付けたのが「欧州スタイル」のサッカーだ。サイドからのカウンター攻撃に頼る戦術を一変。中盤から相手にプレスをかけてボールを奪い攻撃に転じるチームに変えた。近年になって結果が表れ始め、北中米カリブ海最終予選で堂々1位通過を果たした。

 初戦のガーナは個人技、組織力を生かした変幻自在の攻撃力を持つアフリカの古豪。ドイツ、ポルトガルとの対戦前だけに、米国にとって絶対に負けられない一戦だ。

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