異例の現地解散…ザックJAPAN「人間関係崩壊」の瞬間

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 ブラジルW杯1次リーグC組で1分け2敗という無残な結果に終わった理由のひとつに、チームの人間関係がバラバラだったことが挙げられる。

 昨年10月の東欧遠征で、本田圭佑とザッケローニ監督がすでに求心力を失っていたことは知られるが、この時にある決定的な事件が起きていた。「GK川島永嗣の本田罵倒事件」だ。

■川島が本田の胸ぐらをつかみ

 遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。

「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。

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