「専守防衛」と「メッシ頼み」 ブレなかったアルゼンチンの戦術

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 オランダ戦のメッシの走行距離は10495メートル。ゴールキーパーを除き、120分フル出場したフィールドプレーヤーでは両チーム最短。“省エネ”メッシは疲労困憊とは対極、ほぼベストの状態で決勝を迎えることが出来る。

 アルゼンチンのサベ―ジャ監督は試合後、「我々は相手(ドイツ)に比べ、1日休みが少ない。そこがどう影響するかだろう」と語ったでいたが、内心では「してやったり」だろう。

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