2人で年70億円!? ロナウド&ネイマール驚異の副収入

公開日: 更新日:

 W杯コロンビア戦で負った腰椎骨折の大ケガも何のその。ブラジル代表FWネイマールの人気は衰えを見せず、行く先々でカネが付いて回る。

 先月下旬には、寝具メーカー「東京西川」のCMプロモーションで日本に単独初来日。その時のドキュメント映像を盛り込んだテレビCMも15日から流れ始めた。

 そういえば当代随一のイケメン選手、ポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドも先月、CM契約を結んだ美容器メーカー「MTG」のイベント出演のために初単独来日。「日本の街並みは美しい」「スシが大好き」と愛想を振りまいた。

 この2人のスター選手の広告価値は、そんじょそこらのタレントでは到底太刀打ちできない。

「ネイマールは2010年、大手電化製品のパナソニックとの契約を皮切りに、自動車メーカーのフォルクスワーゲン、銀行、ビール会社、携帯電話、エナジードリンク、炭酸飲料メーカーとCM契約を結び、契約金の総額は年間15億円。あとスパイクメーカー、衣料メーカーなどとの契約金、肖像権の版権収入を含めると、年間で20億円超の実入りがある」(サッカー記者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…