巨人・阿部慎之助が語る「45歳まで現役」「捕手引退の覚悟」

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「本来、打ちにいくときに残しておくべき顔が、首痛の影響で体と一緒にどうしても前に出ていってしまった」

 ずっと悩まされてきたその首痛もようやく落ち着き、8月は打率.295、4本塁打、8打点(19日時点)。今月最初の試合から4番に定着しています。一塁だろうがどこだろうが、阿部慎之助が元気じゃないと巨人は乗っていきません。

(聞き手・橋本清=プロ野球評論家)

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