カブス和田、トロント川崎が昇格 「ポストS」出場に現実味
今後、チーム内に故障者が出れば、和田に加えて、チームがア・リーグ東地区首位に付ける川崎もプレーオフのメンバーとして登録される可能性が十分にある。
和田、川崎とも契約は今季限りだ。ともにメジャー生き残りを目指しているだけに、9月に結果を求められるのは言うまでもない。
今季の大半はマイナー暮らしを強いられた日本人選手2人は、チームのポストシーズン進出に貢献して来季の契約を勝ち取れるか。