日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ファンも興ざめ 福士欠場の「名古屋」に疑惑のペース設定

「それはおかしいだろう」という声が、アチコチから聞こえてきそうだ。

 1月の大阪国際で日本陸連設定記録(2時間22分30秒)を突破して優勝した福士加代子(33)は、リオ五輪の代表漏れの可能性もあることから、名古屋ウィメンズ(13日)にエントリーしていたが、1日に欠場を決めた。判断材料のひとつが、主催者が発表した30キロまでペースメーカーが走るラップの目安だという。福士の走った大阪国際は、5キロごとのラップ目安が16分40秒(ゴールタイムは2時間20分台相当)だった。ところが名古屋は、5キロ16分55秒~17分が目安。このペースでゴールまでいっても2時間23分前後のタイムしか出ない。まさか陸連は、福士の記録を抜く選手が複数出てきたら困るのでこんな手を使うのか。

「そう思われても仕方ないでしょう」と、陸上ジャーナリストの菅原勲氏がこう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事