• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

先制打が決勝点 “ハマの牛若丸”柴田がバットでも魅せた

 その一打にベンチが驚いた。「7番・二塁」でスタメン起用されたドラフト3位の柴田(国学院大)は二回、1死二、三塁の好機に広島先発ジョンソンの初球を中前にはじき返し、公式戦初打席で2点先制適時打を放ち、これが決勝点となった。「何があったか覚えていない。失うものはないと思い、思い切ってバットを振りました」と興奮気味に語った柴田。実はラミレス監督が評価していたのは守備の方だった。

 167センチ、70キロ。右投げ左打ちの小柄な内野手は、岡山理大付から国学院大へ進みベストナインに2度選ばれ、昨秋は遊撃でU―21W杯日本代表にもなった。

 ただし、リーグ戦通算66試合で打率.258、2本塁打、17打点の数字が示すように打撃は大したことないが、グラブをはめたら12球団のスカウトはみな、身を乗り出した。ゴールデングラブ賞もののフットワークとグラブさばき、素早い送球は「守備だけなら即一軍」と言われ、DeNAの吉田孝司編成スカウト部長に至っては、「捕ってからの速さは吉田義男さん(元阪神)みたい」と、1960年前後に華麗な遊撃の守備で「牛若丸」と呼ばれた名手の名前も挙げたほど。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  2. 2

    ジャニーズは酒と女で破滅 元TOKIO山口、NEWS小山の次は?

  3. 3

    AKB総選挙1位でも 松井珠理奈に課せられる“ヒールの宿命”

  4. 4

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  5. 5

    夫がキャディーに…横峯さくらは“内情の功”シード復活の糧

  6. 6

    宮里藍「10年越しの結婚」秘話 世間体気にし父親も大反対

  7. 7

    モリカケ潰しと国威発揚 安倍政権がほくそ笑む“W杯狂騒”

  8. 8

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  9. 9

    6年ぶりV逃した有村智恵の衰え…再三のチャンス決められず

  10. 10

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

もっと見る