初日首位の宮里藍 “強気パット”が悲願メジャーVへのカギ

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 ドライバー平均飛距離250.86ヤード(ランク105位)と飛ばない宮里にとって、タフな設定のメジャーでスコアを伸ばすにはパットが重要なカギを握る。3シーズンも勝利から遠ざかり、長く不振にあえいだのもパットが原因だった。

 そして前週、パターのロフトを2度加えることによって、ボールの転がりが格段に良くなった。

 5番アイアンよりもロフトの大きな9番アイアンのほうがボールのつかまりが良くなるのと同じ原理で、フェースにボールを乗せる感触が得られるのだ。

 パットの名手で知られ、メジャーの全豪シニアオープンを制した田原紘プロがこう解説する。

「一流プロになれば“パターは度胸七分、技三分”といわれる。つまり、カップインするか、しないかは自信の70%が大きく左右するというわけです。自分の読んだラインが間違っていないという自信があれば、緩みがなく、しっかりストロークできる。おそらく先週最終日のグリーンと、今大会初日のグリーンのスピードが合っていたのでしょう。しかしメジャーは日を追うごとに芝を刈りこんでスピードが速くなる。高速になれば曲がりが少なくなるので、ラインを浅く読んで狙わなければいけない。ここが一番問題になるのですが、宮里はずっとパットの調子が良かったわけではない。入らなくなって“こんな日もある”と切り替えがうまくいくかどうかが上位キープのカギになる。パットが決まらず“またおかしくなったかな”とネガティブになったらメジャーでは勝ち目がなくなります」

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