競泳エース萩野公介 復活の裏に名指導者からの“独り立ち”

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 一時はリオ出場が危ぶまれながら、9カ月で完全復活した裏には、競泳界で名指導者として知られる日本代表の平井伯昌ヘッドコーチとの確執があったという。

 萩野は日頃の練習、トレーニングは理詰めで励むタイプだ。タイムが伸びなかったり、自分の泳ぎに納得できない時は原因が分かるまで何度もビデオを見て分析する。対照的に平井コーチは精神論を振りかざすことも珍しくない。今年1月の東京都選手権では「心技体の『心』が足りない」と説教したこともあった。

 平井コーチと萩野は水と油。今年に入っての練習で萩野は与えられたメニューではなく、自ら泳ぎ込みの量を決めるなど、独自の調整を貫いてきた。3月のスペイン・グラナダでの高地合宿では「同部屋の北島にアドバイスを求めるなど、平井コーチとは距離を置いていた」(競泳関係者)という。

 萩野の独り立ちが好結果を招いた。

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