“史上最悪五輪”が幕開け 非常事態宣言のリオに平穏なし

公開日:  更新日:

 史上最悪の五輪が幕を開けた。

 南米初開催となるリオデジャネイロオリンピックが現地5日午後8時(日本時間6日午前8時)に開幕。史上最多205の国と地域のほかに、難民選手団10選手など、1万人を超える選手が参加。104番目に入場行進をした日本は338選手が出場。役員を含む選手団は過去最多の601人となった。21日(同22日)までの17日間、28競技306種目で熱戦が繰り広げられる。

 だが、今回ほど「事件、事故」のにおいがプンプンする五輪は過去に例がない。大会直前には、ロシアの国家的ドーピング問題で参加の是非が問われ、ジカ熱感染の懸念から欠場者も続出。街中には強盗がはびこり、すでに選手やスタッフ、日本人も被害に遭っている。

 セーリングなどの競技会場となっているグアナバラ湾は海に垂れ流される排水汚染がひどく、動物の死骸も浮いている。この海からは耐性菌の「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌」が検出されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  5. 5

    偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院

  6. 6

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  7. 7

    4K&8Kテレビの選び方は…両方導入したプロが基礎を解説

  8. 8

    家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間

  9. 9

    専門家が指摘…あおり運転は善良なドライバーもやっている

  10. 10

    上沼恵美子で騒ぐ連中の勉強不足…便乗TVもどうかしている

もっと見る