東京五輪“金30個”目標で浮上する「メダル年金」導入案

公開日: 更新日:

 ちなみに、ドーピング違反でリオ五輪の出場が絶望視されていた韓国競泳選手は土下座してまで出場資格を得た。彼は計4つのメダルを持ち、年金点数は110点を超えている。

 インドネシア政府も今年から年金制度を導入。金メダルで月2000万ルピア(約20万円)、銀が月1500万ルピア(約15万円)、銅が月1000万ルピア(約10万円)が生涯支給され、引退した過去のメダリストも対象になっているという。

「今の大統領が決めた制度で、金額もその通りです。ただ、インドネシアの景気が悪くなったり大統領が代われば、減ったりなくなったりする可能性もあります。東京五輪まで同じ制度や金額が保障されているとは限りません」(インドネシア大使館)

 日本はリオで多くのメダルを獲得した以上、4年後は「ホーム」での“失速”は許されない。

「五輪年金」なんて国民が認めるとは思えないが、「東京五輪で金メダル」を葵の御紋にしてはいけない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網