箱根駅伝出場「87」でストップ 中央大低迷の元凶は“伝統”

公開日: 更新日:

 弱体化の原因について、中大で6連覇を果たした63年にアンカー10区、64年に2区を走った解説者の碓井哲雄氏はこう言う。

「中大は伝統に溺れている。ここ数年は、良い選手をスカウトできていません。今の優秀な高校生は昔のように早稲田や中央のような強豪校のブランドに群がらず、自分が活躍できる大学を選ぶようになりました。知名度のない大学はスカウト活動に力を入れて努力していますが、中大はその点がすごく遅れていて、伝統とか昔からの体質を重視するばかり。弱くなるにつれ、OBやスタッフが改善策を提案してきましたが、学校側は『外野は口を出すな』と言う。意見が分かれてしまっているのが現状です」

 予選敗退がニュースになると、16日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で野球評論家の張本勲氏が「内紛もあるらしいじゃないですか」と発言。これに、中大陸上部部長を務める野村修也法科大学院教授が「全くの事実無根です」とツイッターで反論し、謝罪を求める騒動に発展した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “鶏卵疑惑”自民に飛び火か…これがズブズブ「献金リスト」

  2. 2

    玉突き人事速報 菅野とダルに追い出される田中は西海岸へ

  3. 3

    原巨人ドラ2異例の先物買い 次期阿部政権への置き土産?

  4. 4

    安倍晋三を擁護してきた連中も泥舟と一緒に沈めなければ

  5. 5

    男男男男男男男男男男男男男男の大家族についに女児誕生!

  6. 6

    GoTo延長の菅政権に聞かせたい米シンクタンク“日本の評価”

  7. 7

    高倉健さんが結婚祝いにロレックスの腕時計を届けてくれた

  8. 8

    菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧

  9. 9

    阪神糸井が大減俸に 城島と“ポイ捨て”3選手の二の舞を危惧

  10. 10

    原巨人はDeNAソトも取り逃がす 補強“3連敗”スタートの不吉

もっと見る