ユベントスがCL4強 バルサの枠内シュートを1本に抑える
優勝候補のバルセロナが、地元ファンの前で準々決勝敗退となった。
第1レグが0-3の完敗に終わったバルサ。この日のCL準々決勝第2レグは、開始直後から攻撃モード全開だった。
しかし、頼みの綱のFWメッシが前半19分、31分、後半7分、21分と何本も決定的なシュートをお見舞いしながら、ゴールの枠を捉えられない。
終わってみれば「ボール支配率61%」と常に試合の主導権を握り、シュートを17本(ユベントスは12本)放ちながら「枠内1本」。
これで勝ち抜けはムリな注文である。
強豪バルサ相手に力を見せつけたユーベ。優勝も見えてきた――。