巨人5連勝ならず…マイコラス“カモ虎”に打たれた深刻度

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 暴れっぷりは変わっていなかった。五回に押し出し四球を与えた際、審判に食ってかかった姿である。3月に第1子となる長女が誕生。「自分のことを見て子は学ぶ。去年みたいにグラブをたたいたりしないようにする」と誓っていた。昨年は感情をむき出しにすることがあったからだ。

 昨年9月のDeNA戦で本塁打を浴びた直後、ベンチでグラブを投げつけるなど大暴れした試合がある。それだけでは終わらず、今度は捕手の小林のキャッチングが悪いと、マウンド上で身ぶり手ぶりを加えながら激高。ベンチに戻っても何度もバットを床にたたきつけるなどやりたい放題で、周囲をいてつかせる“事件”があった。そんな問題行動も「伝統の一戦にめっぽう強い」から許された。結果が伴わなければ状況も変わってくる。

 巨人は今季の阪神戦1勝2敗。阪神の「アレルギー」が完全に消えて、今年はカモからカモれないとすれば、マイコラスにとっても高橋監督にとっても、想定外の事態である。

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