千秋楽までもつの? ボロボロ稀勢の里は初日土でもう試練

公開日: 更新日:

 最大の問題は、千秋楽まで相撲が取れるのかということだ。「出る」と決めたからには、簡単に途中休場はできないだろうが、前出の中澤氏が言う。

「今日の相撲を見る限りでは、『今場所は休場して、来場所出直します』と言った方がよかった。とても千秋楽までもつとは思えません。仮に3連敗でもしようものなら、いよいよ休場もあるでしょう。負けが込めば、休場しなくてはいけないのが横綱の宿命です。稀勢の里にとっては初めての試練。これがいい勉強になればいいのですが……」

 先場所の千秋楽では、左腕がほとんど使えない状態で逆転優勝と大粒の涙でファンを感動させた稀勢の里。80年ぶりとなる偉業どころか初日の土でいきなり追い込まれてしまった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「遅刻横行」「新入生は練習禁止」…かつての神村学園を変えた小田監督が語った指揮官の矜持

  2. 2

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  3. 3

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 4

    「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

  5. 5

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  1. 6

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  2. 7

    沖縄尚学の左腕・末吉良丞は日米争奪戦を呼ぶ「間違いなくドラ1候補」

  3. 8

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  4. 9

    高市首相が画策「逃げ恥国会」は大失敗!予算年度内成立に暗雲、11年ぶりの暫定予算編成へ

  5. 10

    松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念