去就問題浮上のロッテ伊東監督に“阪神コーチ”横滑りの目

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■請われればチームを選ばず

 西武黄金時代の正捕手だった伊東監督だが、阪神とは“縁”もある。09年WBC直後に阪神サイドにコーチ入閣の売り込みをかけていたと、一部マスコミが大々的に取り上げたことがあった。

「12年オフ、和田監督が就任1年目を5位で終えた際にも、参謀役の候補として伊東監督の名前が囁かれた。09~11年、真弓監督時代に在阪スポーツ紙の評論家を務め、阪神に精通している。4年前には元阪神のブラゼルを補強、今オフは同じく阪神出身の柴田をテスト入団させたのは、評論家時代にプレーを見ていたからです」(前出の関係者)

 09年オフには当時の横浜の監督候補に挙がり、12年には韓国リーグ斗山のコーチに就任。請われればチームを選ばないというタイプで、指導歴は国内外に及ぶ。

 一方、金本監督は昨年4位に終わりながら、就任2年目の今季は自らの意向で一軍の全コーチが続投となった。現在2位と好調を維持しているものの、最終的に2年連続Bクラスに終わるなど結果を残せなかった場合は、フロント主導によるコーチ人事が行われる可能性はある。昨季途中にもそうした動きがあったといわれているだけに、金本監督にとって伊東監督の去就は他人事ではない。

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