14位で来季出場権獲得も…鈴木愛の課題は“引き出し不足”

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 近年、世界の女子ゴルフは強いメンタルと高度な技術を併せ持つ韓国勢が席巻している。今季女子メジャーも初戦ANAインスピレーションがユ・ソヨン(27)、2戦目全米女子プロは韓国系米国人のダニエル・カン(24)、全米女子オープンはパク・ソンヒョン(23)。そして今大会と韓国選手の天下が続いている。

 鈴木もスポット参戦ではレベルアップは望めず、手ごわい韓国選手に太刀打ちできない。世界で勝ちたければ日本を離れ、過酷な環境に飛び込む必要がある。

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