6番で警告 逃げ切り優勝の申ジエはスロープレーの確信犯

公開日:  更新日:

【ニトリ・レディス】

「同組でプレーする時と、すぐ後ろの組で回るのは嫌です」

 こう言う女子プロは1人や2人ではない。首位発進の申ジエ(29)が通算10アンダーで逃げ切り、今季初優勝。国内通算16勝目をあげたが、この日も6番でスロープレーの警告を受けていた。

 女子プロ協会は昨季からプレー時間の計測方法を、1ホール当たりから1ストローク当たりに変更した。1打に要する時間が50秒を過ぎた場合、1回目は警告。2回目は1罰打。3回目は2罰打。4回目で失格となる。

 申ジエは、プレー時間の計測方法変更前や後にも何度か警告を受けている。今でも、スイングに入るまでのルーティンや、グリーン上のライン読みが長く、同伴競技者をイライラさせている。

 この選手が問題なのは、スロープレーに関して罪の意識がまったくないことだ。同伴者の気分を害することなくプレーするのはゴルフのイロハのイ。人に迷惑をかけても関係なしという考えなら、スロープレーで競技失格になる前にゴルファー失格だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    小池都知事「築地守る」の公約違反 跡地にカジノ誘致構想

  7. 7

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  8. 8

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  9. 9

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  10. 10

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

もっと見る