ツアー復帰の松山英樹 同組ウッズの熱狂ファンも眼中なし

公開日: 更新日:

 この日はパー5で1イーグル、3バーディーと5つスコアを伸ばしたのが大きかった。グリーン上では15番、2番と2メートル前後の短いパーパットを外しているが、6戦ぶりのツアー復帰で手応えのあるアンダーパーをマークしダメージはないようだ。

 何より3週間後に迫ったマスターズに向けての調整とみれば、むしろ上出来だ。

「タイガーと同組になるとペースを乱される選手が多いけれど、松山は気にならなかったようですね」とゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。

「タイガーが出場したここ2試合では、予選ラウンド同組の選手はみんな予選落ちです。ホンダクラシックはB・スネデカーとP・キザー。バルスパー選手権はJ・スピースとH・ステンソンです。ジェネシスオープンでウッズと同組だったJ・トーマスが批判したウッズの熱狂ギャラリーも原因のひとつでしょう。ウッズにつくギャラリーは大声で叫んだり、スマホで写真を撮ったりとマナーが悪い。ホンダクラシックでは“池に打ち込め、バンカーに入れ”と叫んだウッズファンをトーマスが退場させている。そんな“事件”がツアー会場で増えているのです」

 松山の大会2日目は、左手親指付け根の痛み再発よりも、ウッズ熱狂ファンの騒音のほうが心配だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒