パワハラ栄氏は至学館大指導 選手蝕む“五輪病”の恐ろしさ

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 さらに松野氏はこう続ける。

「選手は人間として成長するためにスポーツをやっているはずなのに、五輪出場やメダル獲得が最大の目的、目標になると、倫理観を失い、人間性が欠如する。指導者も選手にメダルを取らせることが最優先となる。メダルを取っても、取らせても、それだけでは尊敬されない。JOC(日本オリンピック委員会)は五輪のメダルラッシュを盛んにあおるが、それは人間破壊にもつながることを忘れてはならない」

 禁止薬物を使ってのメダル獲得ロボットの大量生産は東西冷戦時代からロシア(旧ソ連)の得意技だった。

 ドーピングはまさに「人間破壊」だ。自国開催で史上最多のメダルを狙う日本は大丈夫か……。

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