世界卓球女子 突然の南北合同チームで“メダル獲得”の是非

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「まさか世界選手権という大舞台でこんなことが認められるとは……」

 こう言って呆れ顔なのが、早大スポーツCSR研究会の松野弘会長だ。

 卓球の世界選手権(スウェーデン・ハルムスタード)女子団体戦の日本は4日、前日に急きょ結成が決まった韓国と北朝鮮の南北合同チーム「コリア」と対戦。3―0で勝ち銀メダル以上が確定した。5日の決勝は中国相手に47年ぶりの金メダルに挑む。

 それにしても腑に落ちないのは、銅メダルを手にした「コリア」だ。Cグループ2位で決勝トーナメントに進出した北朝鮮はロシアを破り、準々決勝でDグループ1位の韓国と対戦するはずだった。ところが、両国は何の前触れもなく合同チーム結成を要望し、国際卓球連盟(ITTF)がそれを認めたことでチーム「コリア」が誕生。大会には3位決定戦がないため、この時点で銅メダル以上が決まった。

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