• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
鈴村裕輔
著者のコラム一覧
鈴村裕輔アメリカ野球愛好会副代表

1976年、東京都出身。法政大学博士(学術)。法政大学社会学部兼任講師。主な専門は政治史、比較思想。野球史研究家として日米の野球の研究にも従事しており、主著に「MLBが付けた日本人選手の値段」(講談社)がある。スポーツを取り巻く様々な出来事を社会、文化、政治などの多角的な視点から分析している。アメリカ野球学会会員。

米国のアマスポーツにも存在する「ゆがんだ勝利至上主義」

 今年5月の日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合で起きた、日大選手による関学大選手への悪質な「反則タックル」が集めた社会的な注目度の高さは周知の通りだ。

 中でもとりわけ注目されたのは、勝利のためであれば方法を選ばず規則違反もいとわない「ゆがんだ勝利至上主義」だ。

 もちろん、勝負である以上、選手や指導者が勝利を目指して努力を重ねることは当然だ。

 しかし、あらゆる努力は規則の範囲内でなされるべきであり、規則を逸脱することを前提とするような取り組みは不適切となる。

 このような「ゆがんだ勝利至上主義」は、決して日大アメフト部や日本の学生スポーツだけにとどまらず、他国でもしばしば見られる光景だ。

 米国では、アマチュアスポーツ、特に小学校から高校までのスポーツをボランティアが支えている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  2. 2

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  3. 3

    写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

  4. 4

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  5. 5

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

  6. 6

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  7. 7

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  8. 8

    手越の未成年飲酒報道で狂い始めた NEWS小山の7月復帰計画

  9. 9

    マキタスポーツらFA成功も…お笑い芸人に大淘汰時代の到来

  10. 10

    X JAPAN・ToshI バラエティーで引っ張りだこの意外な理由

もっと見る