ブラジルに惜敗も…FW増矢のゴールから漂う“努力の香り”

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 華麗なゴールであっても、どこかに努力の香りが必ず漂う。決して器用ではない。できないことは、できるまで何度も繰り返して身に付けていくタイプだ。簡単なようで“努力を続ける”ことは難しい。愚直にやり通す増矢のゴールには、日本人的な付加価値を感じずにはいられない。今日のゴールも、やっぱり気持ちのいいモノだった。

(写真・文=フォトジャーナリスト・早草紀子)

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