急造ペアでアジア銀 乾・吉田は“井村罵声”に耐えられるか

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■容赦ない罵声に離脱者続出

 20年東京五輪の水泳競技では競泳と並んでメダル有力種目に位置付けられるAS。デュエット、チームとも2大会連続表彰台は選手の忍耐力がカギを握りそうだ。

 AS日本代表はリオ五輪前から選手の離脱が相次いでいる。ここ数年は、日本代表候補に選ばれても辞退したり、中牧のように志半ばで現役から退く選手は少なくない。これは日頃の厳しい練習に音を上げるのはもちろん、井村HCによる容赦のない罵声に耐えられなくなったことも一因だといわれている。

 井村HCの指導は五輪に近づくごとに年々、厳しさを増す。メダル取りのため、選手に求める演技内容のハードルも上がり、大会本番を前にした強化合宿では井村HCが鬼のような形相を見せるのは珍しいことではないという。

 AS日本代表にとっては、来年7月の世界選手権(韓国)前の合宿が試金石になりそうだ。

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