ヤクルト小川に3年越し8連敗…カモ巨人CS進出ますます窮地

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「低いよー、今のはー」

 1日のヤクルト戦の四回。巨人阿部慎之助(39)がヤクルトの先発・小川泰弘の外角低めのストレートに見逃し三振。思わず天を仰ぎ、こんな言葉が口をついた。

 小川に対し、16年途中から3年越しで7連敗を喫していた巨人は、この日もこの天敵を打ち崩せなかった。

 無得点で迎えた七回に、阿部のソロ本塁打で1点を返すのがやっと。放った安打は6本、8三振を喫した。八、九回にヤクルト救援陣から4点を挙げて追い上げたものの及ばず、対小川の連敗は8に伸びた。

 今季の対戦成績は0勝4敗、対戦防御率1.53。通算でも4勝13敗と完全にカモにされている。

「ベンチは選手任せ。走者が出ても投球のリズムを崩すような動きはほとんどない。チーム全体で攻略しようという姿勢が見受けられない」とは、巨人OBだが、巨人はDeNAの東に対しても0勝5敗、対戦防御率1.33と全く歯が立たない。同じ投手に何度もやられるのは、ベンチの無策という他ない。

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