最終日は観客6213人…男子ツアーの魅力低下が止まらない

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 今大会優勝者にはこれまでWGCブリヂストン招待の出場権が与えられたが、その特典も試合消滅でなくなった。大会そのものがスケールダウンしているのがわかる。

 芸能ゴシップは沢田研二が7000人の集客数に怒って公演直前に中止したと大騒ぎだ。

 6213人も大会を見に来てくれてありがたいと思うのか、もっと観客動員数を増やさなければいけないと思うのか、男子プロはツアーの評価を真剣に考えるべきだ。

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