錦織がアンダーソンに屈辱的惨敗…“ガス欠”を指摘する声

公開日: 更新日:

「ショットがまったく入らなかった。感覚をつかめずに、最後までいってしまった」

 試合後の本人がこう言ってうなだれたのももっともか。

 男子テニス年間成績上位8人によるツアー最終戦、ATPファイナル第3日は13日、ロンドンで行われ、1次リーグB組の錦織圭(28=世界ランク9位)は南アフリカのアンダーソン(同6位)に0―6、1―6と手も足も出なかった。08年のストックホルムオープンでソダーリングに敗れて以来の屈辱的なスコアで、通算成績を1勝1敗とした。

 最大の敗因は2メートル3センチのアンダーソンが繰り出す時速220キロの高速サーブに翻弄されたことだ。

「錦織はラリーに持ち込んでフルにテクニックを生かしたテニスが身上ですが、そこまでもっていけなかった。アンダーソンのサーブは速い上に角度がある。会場のサーフェスが速いこともあって、なおさらサーブに振り回されました」とはスポーツライターの武田薫氏。

 初戦で4年8カ月ぶりにフェデラー(スイス)に勝ったのがウソのようなヒドさだったが、そのフェデラー戦で集中力を使い果たした可能性もあるという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離