本田は“裏の顔”を知らず…超大物ビジネスパートナーの正体

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 ロシアW杯終了後に「代表引退」を表明した本田圭佑(32)。

 現在は豪州1部クラブでプレーしながら、カンボジア代表の実質上の監督として采配を振っている。

「二足のわらじ」を履いて多忙な毎日を送っているワケだが、本田には「国際派ビジネスマン」という顔もある。

 アジアを中心に手広くサッカースクールを展開しながら欧州、南米、アジア、アフリカでサッカークラブを運営。仮想通貨、ドローン事業、コンサル事業など異業種への投資にも積極的。今はホテル事業に興味を示しているといわれている。

「16年にカンボジアでサッカースクールを開催したが、その準備などで15年から地元経済人との付き合いがスタート。<大きな影響力を持っている日本人>としてY氏を紹介された。このY氏というのが<一筋縄ではいかない>業界で鳴らした超大物だった。首都プノンペンに住み、恵まれない子相手の学校建設などボランティア活動にも熱心ともっぱら。本田はY氏の<裏の顔>を知らなかったといわれています」(マスコミ関係者)

 今は付き合いを断っているというが……。

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