虎オーナー補強封印で…矢野監督に“糸井&福留切り”の大役

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 虎の総帥が改めて言及した。

 去る20日、阪神の藤原オーナーが緊急補強について否定的な見解を示すとともに、現有戦力への信頼を口にした。開幕直後に低迷していた際にも、「(戦力は)十分ですよ、と言ったらまた怒られるけど、みんなすごいメンバー」と話していた。

 GWの12連戦は8勝3敗1分けと勝ち越した一方、前カードは甲子園で広島に3連敗。本拠地に限れば、この日のヤクルト戦は勝利したものの、9勝13敗と苦戦している。ライバル球団と比べて攻撃力で劣るだけに、野手の補強があってもおかしくない状況だが、藤原オーナーが補強封印の方向性を示したのは、自前の選手の底上げを望んでいるからだ。

 近年の阪神は野手の育成が最大のテーマ。今季は3年目の大山が開幕から4番打者に定着し、梅野はほぼ正捕手の座を射止めた。主将で3年目の糸原も不動のレギュラーになりつつあるし、ドラ1の近本、ドラ3の木浪が戦力として機能。ラインアップに生え抜きメンバーの名前が目立つようになってきている。

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