コーチはバレにお灸 泥沼13連敗ヤクルトが主砲外した理由

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■「やっぱり子供」

 バレンティンは気分屋で、守備は緩慢。早々と打球を追うことを諦めるなど、お粗末なプレーも少なくない。宮本ヘッドに厳しく“監視”されているものの、簡単には変わらないのだろう。昨夜もベンチ裏で代打の準備をしている最中、宮出打撃コーチから活を入れられていた。

「ベンチでもひとりだけ浮いていた。みんなが何とか連敗を止めようと頑張っていたし、声を出している中で、ひとりブスッと座っていた。だから(ベンチ)裏で怒ったんだよ。『自分のことだけ考えて、そうやって態度に表すのは良くない。チームなんだからちゃんとやれ』と。『分かった』とは言っていたけど、やっぱり子供。これだけ長く日本でやっているけど、まだまだそういうところがあるから、きちんとしてほしい」とは宮出コーチだ。

 連敗中で台所が苦しい中、あえて主砲にお灸を据えたつもりが、本人は反省するどころかふてくされていた。貧すれば鈍するチーム事情を物語る話ではある。

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