5月MVP西武秋山が語った打撃論「聞かれたら僕は教えます」

公開日: 更新日:

 ――不安はないのか。

「もちろん怖さはありますよ。それがモノになって、記録を敵チームとして出されたら怖いですけど、個人的に聞いてくる分には『僕はこう思ってこうやっているよ』と。でも、『こうした方がいいんじゃない?』とは言わない。どうやってますかというのに対して伝えているだけです」

■坂本や山川は引き出しが多い

 ――他の打者のバッティングを映像で見て参考にすることはあるか。

「僕はあまり人のバッティングは見ないですね。結果が出ている選手を見て、『そういうふうになりたい、近づきたい』と思ってやるんですけど、それが自分なりの解釈にならない場合が多くて。だから僕は人には聞けないんです。(巨人)坂本(勇人)とか岡本(和真)とか、いいバッターに『どうやって打っているの』と会話の中で聞くことはありますけど、『あいつに聞いてみようかな』と思えるほどキャパが多くない」

 ――聞くことで混乱する?

「言葉になると結構(頭の中に)入ってくる。自分で見て、自分なりにこうしているのかなとか、こうしたらいいかなという解釈なら自分に取り入れられるんですけど、自分にないものとか極端なことを言われたときに、それが正解っぽく聞こえちゃう。僕はそこの情報処理が下手なので」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  1. 6

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  2. 7

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 8

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安