大船渡“佐々木狂騒曲”大マスコミが報じないドロドロ舞台裏

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「次に勝たないと、1回戦敗退と一緒」

 35年ぶりの甲子園出場を懸け、25日に花巻東との大一番を迎える大船渡の佐々木朗希(3年)がこう意気込んだ。24日に行われた一関工との準決勝は9回2安打無失点、15奪三振の好投を見せた。地元のみならず全国の野球ファンが大注目する剛腕を主役とした「大船渡狂騒曲」にはメディアが報じない舞台裏がある。

  ◇  ◇  ◇

■4日で323球

「4点リードの展開でしたから、継投策を使うかと思ったのですが」

 セ球団のスカウトが複雑な面持ちでこう言った。

 佐々木は、4回戦の盛岡四戦で12回194球を投げ、中2日でこの日の準決勝を迎えた。前出のスカウトが続ける。

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