炎鵬が碧山を撃破 体重差100キロを物ともしない強さの秘密

公開日: 更新日:

 自分より100キロ重い相手と戦う――並の格闘技なら危険すぎて試合が組まれることすらあり得ないが、小が大を倒すのが大相撲だ。

 幕内で最も軽い98キロの炎鵬が14日、199キロの碧山と対戦。いつものようにフトコロに潜り込もうとするも、碧山はそれを許さず。はたかれてあわや土俵にバッタリ、という場面もあったが、土俵まで手があと数センチのところでしのいだ。

 最後はしびれを切らした碧山が前に出るところを、引き落としで勝利。

「腰を引いて嫌がるような感じだった」とは、取組後の炎鵬だ。

 それにしても驚異的な小兵の粘り。一歩間違えれば大ケガにつながりかねないが、炎鵬はその辺りの見極めがうまいともっぱら。

 角界では、「怪力力士に上から押さえられても落ちない。よほどバランス感覚がいいか、足の位置の調整がうまいのではないか」という声も出ている。

 当の炎鵬は、先場所、本紙の取材に「足の位置? 一瞬のことなので……」と困惑しつつ、少し考えてこう続けた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?