ザギトワ最下位で証明されたロシア女子の恐るべき“早熟”

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 一世を風靡した「女王」の姿はそこにはなかった。6~8日にイタリア・トリノで行われたフィギュアスケートのGPファイナル。まさかの最下位に終わったのが、18年の平昌五輪で金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワ(17)だ。

 ショートプログラム(SP)は2位の79.60点だったものの、フリーではジャンプがことごとく回転不足で、125.63点は出場した6選手中6位。SPと合わせると、合計205.23点で最下位となった。

「体型の変化が原因か」

 昨シーズンの国際大会では4個の金メダルを得たザギトワの凋落ぶりに、ロシアの現地メディアはこう報じたが、ロシア人女性は発育の面で早熟の傾向があると言われている。

 フィギュアスケートは体重が軽いほど有利な競技だ。特にジャンプは体型がフラットであればあるほど、軸がブレず、高く跳べる。つまり、「幼児体型」ほど有利な競技といっていい。さらに現在のフィギュアはジャンプ全盛期。華麗な演技が出来ても、難易度の高いジャンプを跳べなければ点数は伸びない。

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